PCR抗原検査の予約をもっと簡単に。地域課題を解決する『検査おしらせ』サービスを開始。
『検査おしらせ』の3つの特徴
1.LINEで動く
2.導入コストが圧倒的に安い
3.感染リスクと医療従事者の負担を減らす「検査おしらせ」
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https://lin.ee/1DzL24j
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「検査おしらせ」をご活用されたい事業者様へ薬局様向け アカウント発行お申請みフォーム
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『検査おしらせ』誕生の背景感染の広がりを受け、無料のPCR抗原検査を受け付けていた福岡県久留米市の薬師堂薬局さんより「電話受付、電話結果発表による現場の疲弊に課題感を感じる。
薬局では、通常業務に加えての電話受付・電話結果通知というアナログ対応で、住民のニーズに応えたくても応えられない状況。」と、ご相談をいただきました。
テスト版を2月中旬にリリースし、約2ヵ月でLINEの登録数は1,300を超え、予約数は約500件に。
薬局では、PCR抗原検査に関わる電話はほぼ鳴らなくなり、『検査おしらせ』経由で予約が入ってきています。
地域に必要なサービスであると実感し、これから全国の自治体や薬局へ導入を進めていきます。
薬師堂薬局 坂井氏の声
「地域に貢献したい」この想いは日本に6万件ある薬局が共通して持っている想いです。
しかし、処方せん調剤業務に追われ、手が回らないことがほとんどです。
2021年に開始した新型コロナウイルスの無料検査も同様に、電話応対や、検査結果の連絡を処方せん調剤業務と並行して行えず、検査を実施できない薬局が数多くありました。
そんな時に登場したのがこの『検査おしらせ』というシステムです。
このシステムを使うと、受検者は検査予約、申込書の作成、結果の受け取りがLINE上で簡単にできます。
薬局側は、電話で行っていた検査予約を、空いた時間に、対応できる数だけ、システム上で受付できるようになり、ペンの受け渡しなどで「感染リスクの高い」申込書の作成を、事前にシステム上で行っていただくことができます。
またPCR検査においては検査結果が後日判明となるため、LINEで通知でき、電話での受検者一人一人への報告業務から解放されました。
サンカクキカクではこれからも課題に耳を傾け、地域社会がより良くなるように貢献したいと考えています。身近な課題もご相談をお寄せください。
2022/4/26 西日本新聞に掲載されました