大分県九重町ローカル小冊子「BASARE 14号」

Client

九重町公民館BASAREプロジェクト

Date

2021.10.13

34

九重町の住民による九重町の住民のための町の情報誌「BASARE」(前号までの情報はコチラより)住民で企画・撮影をし、デザイン・印刷をサンカクキカク、編集は共同で手がけています。

14号は大きな被害を受けた豪雨の記録。

記録を呼び起こすのは辛いことでもありますが、残すことで次世代への安全な町づくりにつながれば、そこから復興した住民の想いも込められています。

『自分たちで作ること』に意義を見出し、継続できる方法を一緒に模索した最初の頃。去年はコロナ禍でお休みした時期もありましたが、14号まで続いていることを大変うれしく思います。

毎回、九重町住民に配布する分を印刷していましたが、増刷のご依頼もあり、九重町のローカルな魅力がいろんな方の目にとまり読まれていくことを喜んでいます。

A5サイズ、12ページ